デバイス制御によるセキュリティ対策

エネルギーインフラ事業会社

業種 エネルギーインフラ事業
会社情報 従業員数:150名
  • 情シスソリューションサービス

    • 情シスサポートサービス

ご相談時の状況とご要望

ウィルス検出が多発しており、原因を調査したところ、USBメモリの運用ルールがなく、ユーザが自由に使える状態であることが判明した。

planning

企画

USBメモリの利用実態把握のためにSKYSEAの導入を提案した。

SKYSEAで確認したところ、従業員数を超えるUSBメモリの利用が確認されたため、一旦デバイス制御による利用禁止を行い、業務上必要な場合にのみ、申請による許可をとるように仕組化した。

result

結果

USBメモリからのウィルス検出は激減し、ウィルス感染リスクはかなり低減できた。

また、SKYSEAによる操作ログ監視と合わせ、USBメモリの利用制限をしたことで、情報漏洩リスクの軽減にも効果があったと想定できる。

アイチームのアピールポイント

アイチームは、SKYSEAの導入だけでなく、運用についての提案・支援も行っております。

  • デバイス制御に伴う運用ルールの検討・作成
  • ソフトウェア一括インストールの対応
  • PC端末だけではく、他の情報機器を含めたIT資産管理