デバイス制御によるセキュリティ対策
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情シスソリューションサービス
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ご相談時の状況とご要望
ウィルス検出が多発しており、原因を調査したところ、USBメモリの運用ルールがなく、ユーザが自由に使える状態であることが判明した。
planning
企画
USBメモリの利用実態把握のためにSKYSEAの導入を提案した。
SKYSEAで確認したところ、従業員数を超えるUSBメモリの利用が確認されたため、一旦デバイス制御による利用禁止を行い、業務上必要な場合にのみ、申請による許可をとるように仕組化した。
result
結果
USBメモリからのウィルス検出は激減し、ウィルス感染リスクはかなり低減できた。
また、SKYSEAによる操作ログ監視と合わせ、USBメモリの利用制限をしたことで、情報漏洩リスクの軽減にも効果があったと想定できる。
アイチームのアピールポイント
アイチームは、SKYSEAの導入だけでなく、運用についての提案・支援も行っております。
- デバイス制御に伴う運用ルールの検討・作成
- ソフトウェア一括インストールの対応
- PC端末だけではく、他の情報機器を含めたIT資産管理