課題解決のための3ヵ年ロードマップの作成
-
情シスソリューションサービス
- DX推進サービス
- 情シスサポートサービス
ご相談時の状況とご要望
社内にIT担当者がおらず、社内システムの運用保守業務については、外部のエンジニアに週1日オンサイトで業務委託をしていた。
但し、外部のエンジニアに任せっきりになっており、何を目的として何をしないといけないのか把握できていなかった。
planning
企画
「情シスサポートサービス」の現状調査の位置づけとして、まずは各業務プロセスの主担当者に対してヒアリングを行い、単純にIT運用面だけではなく、業務処理面に関する課題から現状のIT課題を洗い出し、課題解決のための3ヵ年ロードマップを作成した。
全ての課題を一気に解決するには相当のコストがかかるため、事業継続に関する課題やセキュリティに関する課題など緊急性の高い課題に対する取り組みを優先的に行い、また段階的にクラウドへ移行する計画をまとめた。
result
結果
「システムマップ」や「ネットワーク構成図」、「IT資産管理台帳」を整備したことにより、現状が見える化された。
また「3ヵ年ロードマップ」により、今後いつまでに何の取り組みを行えばいいかも明確になり、投資の判断もしやすくなった。
上記を踏まえ、適切な運用管理をしていくために「情シスサポートサービス」をスタートさせることが可能になり、セキュリティの維持管理をしつつ、業務改善を促進できる環境が整った。
アイチームのアピールポイント
アイチームでは、IT担当者不在で、現状何をすべきか分からない状態であったとしても以下のような支援が可能です。
- 現状の業務課題からITに関する課題を見える化
- 直近の取り組みだけでなく、中長期の取り組みを明確化
- 適切なIT運用への落とし込み