的確なプロジェクト管理で、Google WorkspaceからMicrosoft 365への移行を完遂

ITサービス会社

業種 AIプロダクト・システム開発事業
会社情報 従業員数:20名
  • アウトソーシングサービス

ご相談時の状況とご要望

クライアントでは、Google WorkspaceからMicrosoft 365への移行を外部体制で進めていた。しかし、複数ドメインの運用やGoogle Workspace上の独自設定により、Microsoftが推奨する標準的な移行手順をそのまま適用することが難しく、検証の過程で想定外の事象やエラーが発生していた。

個別の課題への対応が続くなかで、プロジェクト全体の進捗や残された検証事項、今後の対応方針を把握しにくい状況となり、当初の予定から大幅に遅れ、移行完了までの見通しも立てられない状態であった。

そこで同社から、プロジェクトマネジメントを改善し、Microsoft 365への移行完了まで一貫して支援してほしいとの相談がアイチームに寄せられた。

planning

企画

まずは、これまでの移行方式や計画、検証内容を精査し、実際の利用状況に即した検証と、プロジェクト管理の改善が必要だと判断した。

クライアントの状況を踏まえ、検証項目や作業内容、期限を整理しながら移行計画全体を再構築した。各工程には完了基準を設け、次の工程へ進むための条件を明確化。優先して対応すべき事項と並行して進められる作業を切り分け、手戻りやさらなる停滞を防ぐ進行体制を構築した。

検証では、実際の利用状況に近いアカウントを使用し、環境固有の事象を一つずつ確認。問題が発生した際は、原因や影響範囲、対応方針を整理し、その結果を次の判断につなげた。また、Microsoftへの問い合わせが必要な場合には、確認事項や懸念点を明確にし、クライアントがプロジェクトを前進させるために必要な回答を得られるよう支援した。

あわせて週次ミーティングを実施し、進捗や対応事項、期限、今後想定されるリスクを継続的に共有。不確定な要素についても、起こり得る事象と対応策を事前に示し、クライアントと認識を合わせながらプロジェクトを推進した。

result

結果

進捗状況や対応方針を可視化し、継続的に情報を共有したことで、クライアントはプロジェクトの現在地と完了までの見通しを把握できるようになった。各段階の対応について認識を合わせながら移行を進めた結果、大きな停滞を生じさせることなく、継続を断念しかけていたMicrosoft 365への移行プロジェクトを完遂した。

移行完了後には、社内ポータルサイトの構成や管理方法など、Microsoft 365を活用する上で必要となる考え方についても情報を共有。また、Microsoft製品のライセンスはアイチームを通じて移行支援にとどまらず、その後も長期的な関係を築いている。

 

アイチームのアピールポイント

アイチームでは、システム導入や移行プロジェクトが停滞している場合も、現状の整理から再計画、実行支援まで一貫して対応可能です。

・プロジェクトの停滞要因を明確化し、完了までの計画を再構築

・実際の利用環境に即した検証を行い、安全かつ着実な移行を支援

・課題やリスクを可視化し、関係者の合意形成と適切な意思決定を促進

・確かなIT知見とプロジェクトマネジメント力を活かした包括的なサポート