煩雑になった業務を一元管理するためクラウドアプリ導入を支援

検体検査会社

業種 医療業
会社情報 従業員数:30名
  • アウトソーシングサービス

    • アプリケーション構築サービス

ご相談時の状況とご要望

事業拡大のため新規事業を開始したが、急拡大したため、業務を適切に管理できずに煩雑化してしまった。
実店舗を伴った業務形態だが、在庫管理、販売管理や顧客管理などすべてをExcel・紙で行なっていたため、それぞれの情報が紐づかずにバラバラの状態に。
情報の管理や共有化に対して、管理体制の構築、業務効率の向上が急務だった。

planning

企画

煩雑化した業務をシステム化することを提案した。
まずは問合せ対応、営業管理、在庫管理、販売管理、人事など、業務プロセス毎に必要な情報と業務フローを整理し、システム化に必要な業務要求の確認を行った。
情報を一元で管理し、あらゆる運用を柔軟性高くシステム化するために、カスタマイズ性の高いkintoneを導入することに。
またクライアント先の運用に合わせ、運用しながら機能改修を繰り返していった。

result

結果

kintoneで一元管理したことで、業務効率が改善された。
バラバラだった情報がまとめられたため、情報を整地で捉えられるようになり、共有や管理が容易になった。
店舗の状況などがリアルタイムで明確になり、ヘルプを出すタイミングなどスムーズに業務が進められるようになった。

アイチームのアピールポイント

アイチームでは、業務が煩雑化し管理に課題がある場合も、以下のような支援が可能です。

  • 煩雑になっている業務状況をすべて洗い出し、課題を明確化
  • 業務に最適なクラウドアプリの選定支援
  • システム導入、実行、運用までワンストップで支援